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カワ28編成を作る-1-

いよいよ埼京線にもE233とやらが投入されました.現在はまだ試運転段階ですが2013年末には(我が愛しの)205系をすべて置き換えるようですね.相変わらず,JREさんは一度決めたら,怒涛のように仕掛けてきます.私も見習いたいくらいです.

実は,私の中ではエイプリルフールのネタ程度の扱いでしたので,あまり気にも留めていなかったのですが,実際に現れたとなると,結構うろたえました.

ちなみにこの記事を書いている時点では,既にカワ27編成が小山に疎開したうえになにやら怪しい編成組み換えなどをしております.
「………もう?」という感じですが,まあ決めるのは先方さんですので,外野はとやかく言っても仕方ありません.


さて,先日新たに205系埼京線セットを購入しました.
P1040246.jpg
これを活用して,全大窓4ドア現行仕様を制作したいと思います.



………
……………
セットそのまんまやん(



今回制作するのはカワ28編成(Tc107以下10連)です.お気づきの方もいらっしゃるでしょうが,この編成はもともと浦和電車区に投入後,山手電車区にヤテ35編成として貸し出された編成.
120322 ヤテ35編成作り直し版
こいつの現在を再現しよう,というわけです.

現在の実車はこんな感じ.
P1000647.jpg
6ドアステッカーがないのがチャームポイント.

この度購入したセットは2000年のロットの製品.個人的に,銀色の質感や帯色のバランスはこの頃のロットが一番好きですね.

車体に関しては特に弄るポイントはありません.帯色の変更が不要なので,せいぜい車番を変更するくらいですかね.車番についてはヤテ35編成の項で挙げた,HAMASYSのインレタの他にもBトレの車番ステッカーが使えます.ステッカーなのでどうしても厚みが出ますが,下地が透明でフォントもそれなりに似ている(完全に国鉄フォントではないらしいですが)うえ,何より入手しやすい(中古屋で未使用品が1枚¥50くらい)のでおすすめです.個人的にはこれで十分かなあと感じています.ただ,今回は手持ちのHAMASYSを使っての車番表現です.ちなみにHAMASYSさんのインレタは立川のキョーサンにもなかったので,市中在庫はおそらく全滅と思われます.


今回はなま酢君が紹介した101系のジャンパ線受けを利用し,私としては初めてのジャンパ線受け付Tcを(今更)再現することに.
Tcのジャンパ栓受けについては,埼京線新製配置車にはついていないのですが,他線からの転属編成には全てジャンパ栓受けがついていますので注意が必要です.もともとは埼京線に配置予定で急きょ三鷹区に配置が変更されたカワ7,9編成にも例外なくジャンパ栓受けがついていますし,今回のモデルとなる元浦和区配置のカワ28編成も同様です.ちなみにTc'にはついていないので,それはそのままで大丈夫ですね.
P1040271.jpg
おお!!それっぽくて引き締まった!!他編成にも波及させよう.
あ,205系と101系のジャンパ栓は形自体は全く異なるので,気になる方はトレジャーさんのパーツをお使いいただいた方がよろしいかと.

床下についてはケヨ21編成の記事をおおむね参考にしつつも,実車の調査を進め,内容をケヨ21の時よりも深化させました.それでも間違っていたらごめんなさい.

とにもかくにも,今回もGM床下機器Cにご活躍いただくことになります.
130702床下機器対照図
2013/07/01に画像を変更しました.
ポイントはATC電源装置とATC制御装置です.特にATC電源装置は103系から転用されたATCを装備する編成にのみについています.したがって,新製されたATCを装備する編成にはついていません.では,どうやって,見分けるかというと,ATC制御装置の箱の大きさ.よく見ると3分割されているATC制御装置のうち最も左側の部分が丸ごと無くなったような大きさです.新製ATCを装備するか転用ATCを装備するかはある程度法則性があるので,またの機会に,他の仕様なども含めてまとめて紹介しましょう.
また,今回は前回のケヨ21編成では省略したVRとVFも今回はしっかり表現することにしました.
注意点としては,Tcについてはこのまま取り付ければ大丈夫ですが,Tc'は機器配置が異なっているので,並び替えが必要となります.さらに,Tcにおいては,実車にはジャンパ栓収容箱の前位寄りに救援ブレーキがついておりますが,床下機器Cでは再現されていません.ただ,大きさがちょうどいいのが床下機器Cでは見当たりませんので,やたらと余る床下機器Aの丸を付けた部分を活用してみました.
救援ブレーキ代用
微妙に形は異なりますが,そもそもこんな目立たない機器の形にこだわる方はそういないだろう,という希望的観測を込めたものです.


MとM'はケヨ21編成と全く同様で,Mは抵抗器の交換を,M'の中間ユニットについてはMG関連機器の撤去を施したのみです.本来ならMGRの形がおかしい(211系としてみたら正しい)ので交換をすべきなんですが,それを施工してしまうと大きさのバランスがおかしくなり(KATOの床下機器はGMより大きい),M'の床下を全交換する羽目になります.で,そうなるとMの床下とのバランス上,また交換………となるので,これは見送り.


方向幕は電通車輛製造のステッカーを使用しました.ここのステッカーは鳳よりも貼りやすく,模型的にデフォルメが適度に施されているので私としては大変お気に入りだったのですが,どうやら生産を中止してしまったようでHPもありません…….


今回は導入ということでこの辺で.次回は床下機器工作の資料と完成写真がメインになります.
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テーマ : 鉄道模型
ジャンル : 趣味・実用

富山地鉄14760形 (通算その3)

皆さま、お久しぶりでございます。

就活が終わりホッとしたのも束の間、卒業研究に追われ今までと大差ない日々を送るなま酢です。今回からちょっと名前を変えます。twitterと同じにします。過去の記事も書き換えときましたので悪しからず。



さて、本来なら5月中に富山地鉄14760形が2種類発売されるはずでしたね。メーカー都合により6月にずれ込んでしまいましたが。実は今月は極度の金欠でして、内心喜んでおります。というのも、就活にお金をみるみる吸い取られ、しかし就活が忙しくバイトにはほとんど入れない日々が続いておりましたので…




そんな個人的な話は置いといて。この度富山地鉄14760形一般発売を前に我が家の14760形の増備を行いました。種車自体はこの時にちらっと写っていたので最近買った訳ではないのですが、加工したのが今月下旬でしたので、正式な増備は今月という事にします。(←極めてどうでもいい)


富山地鉄14760 3-1
とりあえずパッケージ×2を記念撮影。曲がってますね… この辺に性格が出てきます(笑)
しかもこれ、加工後に撮ったのでよく見ると中身がすでにオリジナルではなくなっています、お許しを。


前回は14761-14762の編成(特典そのままの編成)を加工しましたが、今回は車番を変えて14771-14772の編成としました。この編成を選択した理由は、車番を変えるのが楽だったからというのと、車内がオール転換クロスだからです。すなわち車内の表現が異なります。が、今回はこの加工はパスします。近々やりたいです。

加工内容は前回同様ですのでここでは省略します。しかし前回とは大きく異なる点があります。今回加工した編成にはモーターを入れていません。つまり、自走させるつもりはありません(今のところは)。

地鉄にはかつて4連の運用がありました。朝の快速急行です。この列車はその存在を知った時から再現したいと思っていました! しかし残念なことにこの目で生で見たことはありません… なので写真もありません。検索していただければその迫力が分かると思います。
模型の話に戻ります。快速急行は4連なので片側にはモーターを入れなくても問題ありません。更にはこの増結編成は増結専用なので偶数車側に連結することはありません。つまり、奇数車側にのみTNを付ければいい訳です。この前の記事でちらっと触れたように、ジャンパ線を4本取り付けることが可能になります。具体的にはこうなります。


富山地鉄14760 3-4
左が今回加工した14771-14772編成、右が以前加工した14761-14762編成です。
見ればすぐにわかると思いますが、右がTNカプラーなのに対し、左はダミーカプラーです。それ故ジャンパ線を心置きなく4本取り付けることができました! やっぱり4本あった方がいいですね。何回も言いますがダミーカプラーの形状もGOODです。但し、TNと比べると下に下がってしまっています。今後はこれをどうにかしたいです。因みにダミーカプラーは前回同様西武101のものを使用しました。

この写真を見ると、14772の2の文字が歪んでいます。これは加工に伴うものではなく、元々歪んでいました。いつも引きが悪いんですけど、これも例外ではありません… ちなみにちゃんとDVD付きで買った方(右)はガラス自体が歪んでしまっていて、しかも大きな傷が横に走っています。つくづく引きが悪いなま酢です。まぁ14762は連結面に押し込みますから気にしないようにしています。

富山地鉄14760 3-3
拡大。なかなかいいじゃないですか。曲がってますけど。
ああそうそう、今回は14772にのみダミーカプラーに付いていた乗務員ステップを取付けてみました。多少ごついですけでやっぱりあるといいですね。
ここまで拡大するとジャンパ栓の形が違うことがばれてしまう(汗)


忘れるところでした。前回、冬姿を再現する!と宣言しました。今回は珍しくちゃんとやりましたよ。

富山地鉄14760 3-5
冬場はクーラー内への雪の侵入を防ぐため?にクーラーのルーバー部分にカバーが取付けられます。これは長電でも同じなので多分さっきの理由で合ってると思います。間違ってたら指摘していただけると嬉しいです。
それを手抜きで再現しました。市販の白いステッカーを適当な大きさに切りだして貼っただけです。手抜きですがそこそこ雰囲気は出ていると思います。カバーだけ異様に白い様子もお手軽に再現できます。クーラーへの色挿しにうんざりしているあなた!結構お勧めですよ!



さてさて、折角2編成揃ったのだから並べて撮影です。


富山地鉄14760 3-2
晴れて2編成揃いました! これに10020と今月末に発売になる編成を加えて記念撮影をしてみたいものです。稲荷町車庫みたいになりますね!


富山地鉄14760 3-6改
富山地鉄14760 3-7改

つなげて4連に! 後ろの方がボケちゃってよく分からなくなってますが、パンタ4つを上げて走る姿は模型でも迫力満点です。やっとできました、4連。やったね! あとは快速急行のステッカーを作らねば(カラフルな方にする予定)。


富山地鉄14760 3-8
富山地鉄14760 3-9

連結部の拡大です。この向きで連結するのは4連だけですからね! ジャンパ線が繋がってないのが残念です(無茶言うな)。


さて、今回はこの辺で終わりたいと思います。とりあえず4連になったよ!っていう報告でした。
今月末にはクハ175と新塗装も出て地鉄が熱いですね。勿論両方とも予約済みです。買ってきたらとりあえずこの2編成と同レベルの加工をしていきたいと思っています。ただ量が多いから全部終わるのはいつになることやら… 車内の表現もしたいですし。あ、今度の新塗装は0系の座席を利用して車端をの座席を交換した編成ですね。製品はちゃんと車内の違いを表現するんですかね… しない気がしますが。

終わったらまたこちらにあげますね。


ここまで読んで頂きましてありがとうございました。



<なま酢>


鉄コレ14760(通常版)入線記事はこちら
前回記事(14761-14762編成の加工)はこちら

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杏雀堂

Author:杏雀堂
〈杏雀堂〉
東京都は日野台地に住む,院生という名のニート予備軍.
生まれ変わるならめぞん一刻の四谷さんになりたい.205系に狂った可哀そうな人.

〈なま酢〉
杏雀堂の後輩.マイペース.205系には特に思い入れは無い模様.


杏雀堂のblogになま酢が一枚かみ始めたので,当分は共同管理状態.領土問題には発展せず.

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