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死を覚悟する時

金曜日のことです.教授の用事と論文指導を終えた後,後輩(卒業は同時なんだけどねorz)の女の子2と教授の4人で呑みに行くことに.

まずはジョッキで乾杯.いつもは樽で頼んで…っていう形なんですが,珍しく早々にビールから離脱する流れのようです.
話題は彼女らの学年のゼミの話.1学年上の私からしてみれば自分のあずかり知らぬところであずかり知らぬ,しかに色んなところから漏れ出てて概要部分は聞いたことがある話が当事者たちの口から聴けるわけですから,「へえ~」「ほぉ~」の連続でありました.今の教授には学部生の頃からお世話になっていますが,当然僕は自分らの世代とのやり取りしか知らないわけです.当然プライベートでの付き合いはある程度ありますし,「この教授はこういう人」という像ができています.それに対して別のイメージを持つ方々のお話.ものすごく新鮮で楽しい場でした.
卒論の話をリアルタイムでできていたら,僕も含めた留年組にも刺激を受けられ,卒論に対しもう少しモチベーションを高くして向き合えたのではないでしょうか,とも思いました.なんというか,後輩二人を大絶賛しております.
と,いうのも僕らの2つ下の世代は教授と折り合いがうまくつかず,その教授からのお話を多く聞いていたので,必然的にいいイメージを抱けなかった,というのが大きいのです.

とまあ,ものすごく楽しい場であります故,お酒はどんどん進みます.
2杯目からは白ワインに突入.話がとても面白いので教授と僕とでどんどん消費していきます.
っていうか,教授が注ぐので呑みます.そうすると教授が注ぎます.話が面白いので聞いていると,いつの間にか注がれてます.後輩も進めてきます.断るのもなんなので頂きます.
3本目もどういうわけか白ワイン.教授………
しかし,この3本目の序盤にしてついに教授が寝てしまいました.テーブルに乗っているすでに開けられてはいるものの8分目は残っている白ワイン……….誰が消費するの?後輩2人には女の子ということもあって迷惑はかけられません.

すでにいい加減に酔っているので,残すという選択肢はありませんでした.「呑まねばなるまい」という謎の使命感に苛まれた僕はこれを一人で消費することに.
自分でもバカだなあ……とは思いますが,酔っているのでまともな思考など望むべくもありません.
「早く帰りたい」という考えが頭を過ったこともあり,押し込むように呑みました.呑みました?いや完全に呑まれてました.


そのため,呑み終わった時には相当まずい状態でした.正確に言うと終わって帰途に就くとだんだんに事態の深刻さがわかってきた,と言いましょう.
御茶ノ水駅で後輩に挨拶をしたのは覚えてますが,電車に乗った記憶が怪しいのです.次に気が付いたのは豊田駅に着いたとき.いやほんと,もう豊田だと気付いたなあと感心してしまいます.

降りてホームを歩き始めた時に感じた,自分が自分じゃない感覚.なんというか浮いているというか幽体離脱したかのようなあの感覚.そして霞む視界.
とてもではありませんが,生きて帰れないと真剣に思いました.心のどこかで死を覚悟しました.よく酔っぱらいが道で寝てて車に轢かれた,なんてニュースを聞きますが,この時は「ああ,自分がいつそうなってもおかしくないな」という感じです.「死んでもおかしくないなあ」とぼやける頭で考えました.


いつもは駅から自転車なのですが,さすがにこの時は押して帰りましたよ.でも押して歩いている間も足はふらついているし,頭は痛いし.
家の鍵を開けた時は思わず「やった.帰れた.」と言ってしまいました.

あまりにもぐでんぐでんなので風呂にも入れず,寝ようにも頭は痛いし血管が広がっているから暑く感じるしでよう眠れず,UEFAの「ウクライナvs.フランス」を中途半端に見てました.ウクライナが先制された時点で止めましたが.
そのあともまんじりとせず,おそらく寝たのは3:30~4:00くらい.でも結局頭痛で7:30には目が覚める始末.
体中からアルコールと汗のにおいがして不快な目覚めでしたね.
とりあえず何をするでもなく,起きたのは10:00過ぎ.シャワーを浴びてようやく落ち着きました.
部屋の喚起をしつつ,「あれノートPCは?」.あわてて部屋を見渡しましたよ.すると,ありました.自分の足元に見慣れた黒い手提げ鞄.先日バイト先の蕎麦屋に置き忘れてバイト先に遺失物登録されてしまい,それをバイト中に気が付いて,バイト後の引き渡し(さすがに勤務中はね)で自分で主任さんに引き渡しのハンコをもらいに行った可哀そうな黒い鞄.
安堵のあまり足元から力が抜けました.正直頬ずりしそうになったのは内緒です



皆さんも酒にはくれぐれも呑まれない様.今回,私は初めて「無理」をした気がします.比較的酒とはうまく付き合えている方だと思っていたのですが.
まあ次からはこんなことがないよう気を付ける次第ですね.





今回やたらシリアス(?)な内容となったのは今回の件が衝撃的だったのと,久しぶりに「日記」タグが使えると思ったからですw
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Author:杏雀堂
〈杏雀堂〉
東京都は日野台地に住む,院生という名のニート予備軍.
生まれ変わるならめぞん一刻の四谷さんになりたい.205系に狂った可哀そうな人.

〈なま酢〉
杏雀堂の後輩.マイペース.205系には特に思い入れは無い模様.


杏雀堂のblogになま酢が一枚かみ始めたので,当分は共同管理状態.領土問題には発展せず.

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