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TOMIX 475系新北陸色

 いつの間にやら秋の空気に包まれ、さわやかな陽気の中、皆様におかれましてはどのようにお過ごしでしょうか。こちらは就活ガイダンスが本格的に始まり、色々と戦々恐々としています。

 どうも、なま酢です。10月はどうもいけない。心躍る新製品が次から次へと出てきます。嬉しいですが、取捨選択が悩みどころです。

 そんな中、数ある新製品のうちで絶対に買おうと決めていた製品がついに先日発売されました。それは、題名にもある通り475系新北陸色です!!
 杏雀堂さんが最近話題にしているように、この夏にサークルで北陸へ行って参りました。もともと北陸の車両には興味がありちまちまと集めていましたが、実際に現地に赴き実物を見て尚更好きになり、絶妙なタイミングでTOMIXから475系新北陸色のリニューアルが案内されており、これは買わないわけにはいきまいと予約までしていました。

 今回はそのリニューアルされた475系北陸色を旧製品と比較しながら見ていこうと思います。ただ、比較対象である旧製品は手を加えてあるものでなので、純然たる旧製品ではないということを念頭に置いてご覧いただきたいと思います。

 まずはパッケージから。


TOMIX 475 新北陸色0

相変わらず、TOMIXのHG製品のパッケージは洒落ています。この絵、誰が描いてるんですかね、上手すぎます。

 では早速、今回の製品を見ていきます。以下に4枚の写真を示します。上から順に、編成写真風・クモハ・モハ・クハです。


TOMIX 475 新北陸色1

TOMIX 475 新北陸色2

TOMIX 475 新北陸色3

TOMIX 475 新北陸色4

側面を見た感じ、旧製品との大きな差は無いと思われます。ただ一つ、モハに側面に行先表示機が再現されていることが旧製品との大きな違いです。しかしこれは印刷表現なので、賛否分かれるところだと思います。個人的には旧製品との差別化ができるのでこれはこれで有だと考えます。

次に、新製品の売りである、「現在の姿」について見ていこうと思います。


TOMIX 475 新北陸色5

はい、屋根です。これはクモハの屋根ですが、大型通風機が無い以外は基本的にはクハも同一です(この写真には大型通風機は映っていません)。現行仕様ということでちゃんとベンチレータが撤去された姿を再現しています。これはかつての九州の復活国鉄色でも再現されており、無難にツルツルです。因みに今回の製品の分散クーラーはAU13Sが搭載されています。これに関しては旧製品と同じです。(余談ですが今年のJAMで限定販売されたA19編成復活国鉄色ではこれとは異なりAU13Eが搭載されていました。)


TOMIX 475  新北陸色6

次はモハの屋根です。こちらも無難にツルツルです。なんかあるはずのものがないとなると間が抜けているように見えてしまいます。


TOMIX 475 新北陸色7

こちらも現行仕様ということで、側面の通風孔が埋められた姿をきちんと再現しています。ここも跡形もなくツルツル。自分で加工した場合、こうはいきません。流石完成品です。これを見た限りではどこが埋められているのかわからないと思うので旧製品との比較を。


TOMIX 475 新北陸色8

奥が旧製品、手前が新製品です。わかり易くするため、旧製品にピントを合わせています。パンタグラフ付近のランボードの下に、旧製品ではルーバーがありますが新製品ではツルツルになっています。つまりそういうことです。旧製品の屋根の色が違うのは、こちらで再塗装してあるからであり、本来の屋根の色はどうやら変わらないようです。

 次に新製品と旧製品の比較をしていきます。まずは顔から。


TOMIX 475 新北陸色9

あらら。なんかピントが合っていませんね… 左が旧製品、右が新製品です。新製品の最大の売りである、前面種別幕の完全埋込化がよくわかりますね。………ごめんなさい。旧製品もそれらしく見えると様に加工済みです(シールを貼って誤魔化しているだけですが)… これじゃ新製品がどれくらい旧製品と異なるのか分かりずらいですよね… また、この写真を撮ったときはまだ新製品にパーツをつけていないのでなんか不完全な顔になっています。いろいろとごめんなさい。
 実は新製品と旧製品ではパーツ構成が大きく異なる部分があります。それはライト回りです。旧製品では旧来と同じく、ライトはボディー側にモールドされており、独立した一つのパーツではありませんでした。しかし新製品ではヘッドライト・テールライト共に別パーツとなり、ボディー側の塗分がより一層正確なものとなっています。が、その弊害として、ライトとボディーとの間に隙間が生じてしまっています。この隙間、無い方がいいに越したことはありませんが、仕方ありません。この部分で大きく賛否両論が分かれるところです。以前、国鉄色がこのパーツ構成で再生産されましたが、国鉄色の場合、この部分には塗分が被っておらず、隙間だけが目立つ結果とまってしまい、一部の方々からは敬遠されていました。その点この新北陸色ではテールライト部に塗分が被っており、少しは「見れる」状態となっています。

 次にライトの点灯状態を見ていきます。上が旧製品、下が新製品の画像です。


TOMIX 475 新北陸色10

TOMIX 475 新北陸色11

一目瞭然ですね。新製品の方がライトが明るく白いです。でも、どちらが実車に似ているかと問われれば旧製品と答えるかもしれません。何しろ実車も電球なので。模型でも麦球の方が似ていて当たり前です。しかし明るさと耐久性を考えるとやはり新製品のLEDの方に旗が揚がります。それにしても新製品のライトは白いです。白すぎますね。なお、テールライトに関しては、色味はほぼ同じで新製品の方が明るいという結果でした。

 次に中間車を見ていきます。


TOMIX 475 新北陸色13

ごめんなさい。旧製品のベンチレータ、撤去済みです… これじゃ屋根の色くらいしか違いが判りませんよね… 気を取り直してボディーを見ていきます。前述の通り、新製品には方向幕があり、旧製品にはありません。ボディー関係ではこれくらいしか差は無いように思います。しかしモーターでは大きな差があり、新製品では旧製品とは異なりフライホイールが搭載されていて、非常になめらかな動きを見せます。

 車体色について見ていきます。生産のロットが異なると同じ車輌でも色味に差が出てしまうことが多々あります。殊に長期間再生産されなかったりリニューアルされた製品では差が発生しやすかったりその差が大きくなったりします。マイクロエースの419系の前例があったので、実はこの車体色の差が一番気になっていました。なにはともあれご覧ください。


TOMIX 475 新北陸色12

左が旧製品、右が新製品です。パッと見、色の差はありません。これを見てどれだけ安心したことか。編成単位での混結はもちろん、車輌単位での混結も大丈夫なほどです。しかし、よ――――――く見てみると、新製品の方が若干ですが帯の色が濃くなっています。またこれは個体差かもしれませんが、旧製品では帯の塗分が全体的に甘かったのですが、新製品では非常にシャープになっています。個人的には新製品の方が好感が持てますね。
 また、新製品と旧製品とでは先頭部の屋根の塗分が異なります。新製品はいわゆる刈上げとなっており、これも現在の475系の中で最多の形態を再現しています。対して旧製品はパーツとパーツの切れ目が塗分部となっており、この塗分は実在しません。この点でも新製品が如何に実車に忠実であるかが窺い知れます。
 この写真を見ていて気が付いたのですが、新製品の方が腰が高い? きっとたまたまこうなったのでしょう。そう思いたいです。

 最後にこの製品で少し気になる点を1点見ていきます。これまた肝心なところにピントが合っていませんがご容赦ください。

TOMIX 475 新北陸色17

そうです。屋根です。以前、私は屋根こそ最も重要であるという持論を展開いたしました。この持論からいくとこの屋根は気に食いません。パーツ構成上仕方がないのは重々承知です。でも流石にこれは無いだろ… と言いたくなってしまうレベルです。さて、どうしたものか。実車の写真を見ていて名案が浮かびました。屋根のこの部分、実車は幾度も塗分変更を受けているためグレーの色調がこの部分だけ異なるのです! そうです。色が違うということはこのパーツの切れ目を塗分線にして目立たなくしてしまえばいいのです! 今度時間がある時にやってみようと思います。


 さて、ここまで新製品と旧製品を比べてまいりました。このレポートを見てどう思ったかは読者の皆様次第ですが、個人的にはこの製品はかなり良くできた製品だと思います。お金があったらもう1編成は欲しいところです。
 因みに今後、これらの車輌は旧製品がA??編成(ヒ・ミ・ツ)と新製品がA25編成になります。加工が終わって気が向いたらUPするかもしれません。

 新しい仲間が増えた!ということで、家にある北陸本線の普通電車の集合写真を撮りました。よろしければご覧ください。

TOMIX 475 新北陸色14

でーん! 国鉄色目立つわぁ~

TOMIX 475 新北陸色15

カッコいー 因みに一番手前は旧製品です。こうやって見てみるとお手軽手抜き改造の前面種別幕も目立たないでしょ??

TOMIX 475 新北陸色16

北陸といえばやっぱり419ですよね!! 419は不滅だー!

~お祭り終了~


 どうせなら特急や気動車も一緒に並べればよかったですね。
 

 ここまで長々と読んでいただきましてありがとうございました。長電は若干放置気味です。できたらUPします。

 ではまた今度。



<なま酢>
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テーマ : 鉄道模型
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杏雀堂

Author:杏雀堂
〈杏雀堂〉
東京都は日野台地に住む,院生という名のニート予備軍.
生まれ変わるならめぞん一刻の四谷さんになりたい.205系に狂った可哀そうな人.

〈なま酢〉
杏雀堂の後輩.マイペース.205系には特に思い入れは無い模様.


杏雀堂のblogになま酢が一枚かみ始めたので,当分は共同管理状態.領土問題には発展せず.

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